新中学1年生 塾を始めるタイミングについて

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結論としては、いつでも良いです。

何を目標にするのか?何が最優先なのか?自宅学習状況はどうか?によって正解は変わります。

中学校生活に慣れてから考えようと思っている人、保護者様のお考えも、子を持つ親の身としてよくわかります。

ただ、勉強面においては現実を知っておく必要もあります

『新中1の約6割が塾に通っており、3月からは中学の予習をしている』ということです。

※約6割の生徒である根拠は過去の様々なデータより概ね5~6割と算出されています。

中学に通う同級生の約6割は1ヶ月前から塾の授業・宿題で予習をしています。

塾に通っていなくとも、親御様のご指導の元や、自学により予習を行えていれば変わりはないのですが、もし中学に入ってから中学の勉強を…と考えている場合、既に1ヶ月前からスタートし、先を走っている同級生と1学期のテストで勝負をすることを忘れてはいけません。

焦らせるような文面ですが、やはりこれは現実?

塾をスタートするタイミング以上に予習のタイミングは少しでも早く!

とにかく行動が大事です。

もしまだスタートしていない方がいらっしゃれば、今日から行いましょう。

休んでいる間にライバルたちはドンドン前を走っています。

当塾では、今から入塾する生徒も間に合うようなカリキュラムを組んでいます!

悩んでいる人、いらっしゃれば、一緒に頑張りましょう!