スマホは結局のところ使い手次第

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多くの中学生はスマホを持つ時代。

スマホを持たせておくことで、何かあったときの備えになるという連絡面においての保護者様の考えはよくわかります。

しかし、勉強面において言えばどうでしょうか?

10年前はスマホばかりいじって勉強しない…と言う言葉はほとんど聞くことはなかったです。

どちらかと言えば、ゲームやyoutubeがメイン。

今でももちろんゲームやyoutubeも見られるだろうが、それに加えてTik Tok、インスタ、LINE、Twitter、youtubeのショートムービー、Amazonプライムのようなサブスクリプションなどなど数えきれないほど楽しめるものがわんさかあります。

もうスマホさえあれば、ひたすら楽しめる。

結果…勉強しない要因は増えましたね‥‥確実に…

9割以上の方がスマホを持つことによって、勉強においてはマイナスのように思います。

しかしそんな中でも点数を取る子たちはいます。

ではどのようにスマホと付き合っているのか。

それはやっぱりメリハリです。

勉強時間にはスマホを同じ部屋において置かないようにして通知に気づかないようにするようです。

また英単語の発音を聴くための道具として使うこともあります。

このように普段は他の生徒同様スマホで様々なものを楽しみますが、勉強時間と決めたときは、勉強に必要な時だけ使って、他のタイミングでは触らない、見ないようにしています。

勉強できない…と悩んでいる方はまずはスマホから離れてみて下さい。

そうすると時間があるな~と感じ、勉強をしてみようか…と思えることもきっと増えるはずです。