昨日10月11日英検の試験に、小学生の我が子も受けるということもあり、とある英検会場に行って参りました。
私が中学時代、英検を受けていた20年以上前は小学生が受けている姿なんて見ることはなかったのですが、今では小学生とその保護者様の数もかなりいらっしゃいます。
時代は変わったということを肌で感じますね。
数値で見ても、小学生以下の受講者はグングン増えています。
宜しければ(公益財団法人 日本英語検定協会)にてご確認ください。
小学生の数が多いため、小学生用の教室が何教室かございました。
そのため、小学生も中学生の中で行わないといけないプレッシャーのようなものは感じなさそうですね。
※受験地域の受講者数によっては、混在の場所もあるかとは思いますので、必ずこうなっているとは言いかねます。
小学生としては慣れないマークシートを使い、受験番号を書いたり、生年月日を書いたり、試験会場を書いたりするわけですので、いち保護者としては、問題を解く以上にミスをしないか不安はございました。
しかし試験開始直前まで、つきっきりになれますので、こういった受験番号を書いたり、生年月日を書いたりなど、問題と関係ないところは子供たちと一緒に記入ができましたので、ご安心ください。
またコロナ対策もしっかりと行われており、マスク着用や体温が一定未満であることなどを申請しないと受験できないようになされておりました。
英検も漢検同様に小学生の受験者にも配慮された会場だなと思いました。
これから英検をお考えである方もご安心ください。