ある程度の偏差値を出そうと思うと、正確に解くことはもちろんのこと早く解くこともとても大事です。
今日も早さを課題としている生徒と話をしていました。
その子は数学の解くスピードですが、どうしたらよいか悩んでいましたので次のようなことを言いました。
ワークに解いた時間を書きなさい。
2回目以降は前のタイムより早い時間で解きなさい。
時間を意識することはとても大事ですし、何度も同じパターンを解くことが大事です。
中学生のほとんどは1+2=と聞けば3と即座に答えると思います。
これは1+2が簡単とかではなく、何度も何度も行っていることなので、パッと頭に浮かぶのです。
どのような応用問題も結局は一緒なのです。
解法がパッと浮かぶまで取り組むことが大事です。
更に時間も意識すれば手を動かすスピードも上がりますし、一石二鳥。
さぁ受験までもう半年弱。
頑張るぞ~。