差がつくのは当たり前

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テスト対策を行っていて、毎回思います。点数に差がつくのは当たり前と。

テスト1週間前だけど宿題が終わっていない生徒とテスト1週間前には宿題を既に終えており、宿題をもう1度テストがてらに行う生徒。

テスト勉強を携帯を触りながらやテレビを見ながら勉強する生徒と毎日テスト勉強を集中して5時間行う生徒。

学校の授業中、漠然とノートを取る生徒と授業内で理解しようとする生徒。

やっぱり成績の出方は全然違います。

当然後者の生徒の方が成績は良いです。

『あれだけ頑張ったのに、成績が出ないなんて勉強しても意味がない』とさじを投げてしまう生徒もいますが、そういった生徒程、案外やるべきことをやっていないのです。

せっかく頑張ったなら自分の中で、頑張った気になって終わってはもったいないのです。

『もっと自分に厳しく、もっと勉強しよう!』と思い、行動する生徒が結局成績を伸ばします。