勉強をする上で『将来の夢があった方があった方が良い』と言うのはその通りのですが
果たしてどれくらいの中学生が『将来の夢を持っているだろうか?』
少なからず私は明確にこうなりたい!なんて夢は無かった。
妻に聞いても同じリアクション。
今まで何千と生徒を見てきましたが、夢を持っていた中学生は100人いて、片手で収まるような感覚。
そうなんです。
中学生の段階で明確に夢を持っているってなかなかハードなんです。
でも夢がない状態だからって勉強しなくて良いわけではない?
でも勉強する動機なんてなんでも良いんです。
例えば
親・先生に勉強であれこれ言われないようにする! とか
仲の良い友達がどこの高校を言い出しても、着いていけるようにする! とか
モテたい! とか
親が勉強しろっていうから仕方なく… とか
何でもOKです。
最初は動機が弱かったり、適当だったとしても、懸命に努力してみましょう!
そうするときっと成績がついてきます。
成果が出てくると、出来る喜びを感じるようになる可能性が圧倒的に増えます。
また褒められる回数も増えて、周りの反応も変わるでしょう。
さらに負けたくないって思ったり、今の点数を維持したい・上げたいって思うような欲も出てくるでしょう。
このように成果が出れば周りや自分も変わってきます。
動機は何でもOK!
だから一緒に懸命に頑張ってみませんか?
アップ学習会 枚方市(光善寺・牧野)では、一生懸命頑張ろう!という覚悟をもった学生を応援します。