努力をしない子に現実を教えるのも大事

こんにちは!個別指導アップ学習会 光善寺教室です!

小学生ならまだしも中学生の場合はあと数年でもう成人

中3生にいたってはあと3年で成人ですからね。

努力をしていないのに

大丈夫!とか

受かるよ!いけるよ!とか

なんとかなるさ!とか

私は言いません。

努力をしていない子には

現実をはっきり伝えます

成績下がるよ(上がらないよ)

志望校今のままだと落ちる可能性あるよ

今のままだと大人になって恥かくよ

あなたが社長ならあなたを雇いたい?

と言います。

表面上の優しさなんて不要かと

保護者者様はもちろん言っても良いと思いますよ

だって最終的には責任を持ちますからね

でも塾の先生は、塾を辞めて以降の責任は取れません

それなら、逆に現実をしっかりと伝えて

少しでも変わってくれるチャンスを作りたい

どうせかかわったのであれば、私は嫌われてでもその子の選択肢が増えてほしい

そういう思いでかかわっていると

否が応でも言うべきことは言っちゃいます

ただ努力している子には可能性も含めて言いますよ!

今の調子で頑張っていれば~なる可能性があるよ!

さらに頑張れば~になるよ!

と。

頑張る子の可能性は無限大とまでは言わなくともかなり大きいですからね!

実際、短い間でとんでもない成長を果たす子もいますし

話がそれましたが

現実を伝えることも役目だと思い

今日もはっきり伝えます!