その優しい塾って本当に優しいですか?とザクっとぶった切るようなブログを書いてしまおうと思います。
私の中で優しい塾とはどんな塾か?
牧野校教室長
それは生徒の成績を上げるために必要な声をかける塾だと思っています。
勉強姿勢が悪ければ、姿勢を正すように声をかける。
集中力が切れていれば、集中するように声をかける。
眠たそうにしていれば、声のボリュームを上げて起きるように声をかける。
私語があれば、静かにするように注意する。
こういった当たり前のことを当たり前のように行う塾が優しい塾だと私は思います。
生徒たちにとっては煙たがられ、ウザイと言われることも時にございますが、やっぱり塾って成績を上げに行っているわけです。
だから成績が上がらない要素に対してしっかりと声をかけるべきだと思います。
もちろん暴言なんて言わず、ただ直すべき事実を言うだけです。
もちろん先生側も、生徒にできるなら嫌われたくないので、煙たがられることは言いたくないですよ。
でも成績を上げるために必要だから言う、ただそれだけです。
優しい塾=緩い塾(あかんことに対して何も言わない塾)ではなく、
優しい塾=生徒の成績向上に全力を注ぐ塾ではないでしょうか。
先日朝起きて、中学校時代、小うるさかった先生がいたからこそ、今の私があるよな~と社会人になって最初に思った時(10年以上前ですが)のことを思い出して、このブログを書こうかなと思いました。