『当たり前』の基準作り

周りの人が毎日2時間勉強するA君

周りの人が毎日全く勉強しないB君

この二人の当たり前は『当たり前』は全く違う

A君は2時間するのが当たり前だから、2時間しても多いとは思わない

B君は2時間するとなれば、それはそれはすごく多いと感じる

この基準作りって本当にすごく大事

友達や学校付き合いは制限できないから

他でできる限り基準を作っていくしかない

保護者の毎日の声

塾の先生の声

こういった場面で、基準を作っていく

残念ながら日本に生を授かった以上は

相対評価を嫌でもされる

となれば基準が高い方が確実に良い方向に転がっていく

勉強だけではなくスポーツでも言える

スポーツ熱心な保護者やコーチの声と

そうではない人の声は全然違う

だからアップ学習会 光善寺教室では基準をドンドン引き上げる声をかけさせていただく

プレッシャーになるのでは?と思われる部分もあるかもしれませんが

そんな厳しい雰囲気でもないですし、社会に出る前に徐々に慣れていってほしい思いで

少しずつ刷り込んでいく

塾生には成績を上げるということ以上に

様々なことに高い基準で取り組める大人になってほしいと思っています

暑い気温にやられて熱い気持ちを出してしまいました

最後までご覧いただきありがとうございます。